大事な家族の一員
タイトル名
aberunrun日記
我家の愛犬「あべる」の名前から
「あべるんるん日記」としました。
長女が地元を離れ大学に進学した時
家族が一人減って、すごく淋しい思いをしていました。
そんな時長女がビーグル犬をもらってくれました。
夫と下の娘と3人で空港に「あべる」を迎えにいきました。
生後4ケ月位だったのかな、初めて飼う犬はとても小さく
可愛かったです。
その日から「あべる」中心の生活が始まりました。名前の由来は
娘たちが幼かった頃見ていたアニメに「牧場の少女カトリ」に出てくる
ダックスフンド犬の名前が「あべる」でした。
アニメの中の「あべる」はとても賢く、主人に忠実でした。
でも我家の「あべる」は弱虫で、泣き虫で、自分を犬とは思ってなかったような
犬でした。でも存在だけで、家族みんなを和ませてくれました。
夫が亡くなって1年後亡くなりました。12歳でした。
いつも私に寄り添い慰めてくれました。それからは犬は飼っていません。
今いるのはメダカです。このメダカも娘が自宅から増えたのを持って来てくれました。
それから毎年帰省時にはメダカの卵を移しては増やしてくれます。
増えたり減ったりを繰り返し現在は50匹くらいかな
名前は全部まとめて、メダカだから「めだちゃん」です
大人メダカはプラ池に今年の小メダカは水連鉢で悠々を泳いでます。
朝起きてメダカに餌をあげながら ぼーと 眺めるのが好きです。