シニアひとり「aberunrun徒然日記」

• 日々のおひとり様生活を綴っている60代です。

たった一度の海外#1

今から20年前、夫は中国に赴任していた頃でした

3ケ月に一度、会社の経費で帰国はしていましたけど、ちょうど娘たちの夏休みに

「母を訪ねと三千里」ではないけど「お父さんを訪ねて三千里?」三人で行くことに

しました😉。

計画を練って地元の旅行社にチケット手配してもらい、その期間が楽しかったです。

夫の赴任先はその頃日本からの直通が少なく、日にち時間が予定が合わず

韓国で乗り換えることにしました。そこで欲が出た私、それじゃ韓国も旅行しよう

とのことで韓国に2泊して向かいました。今ほど中国は経済大国ではなく、

また韓流ブームも起きてない時期でした。

夫からは韓国の屋台での飲食はダメ、日本語は聞こえるように話すな、とか

いろいろ諸注意を受け😒いざ、出発。

ちなみに長女はオーストラリア、次女はアメリカに短期留学の経験があり、

特に次女は、英語を一生懸命勉強していて日常会話程度なら

話せると勝手に私は思っています。😉

韓国ではガイドさんとドライバーを旅行社が手配してくれ、問題なく過ごせました

かな?

ガイドさんの足先から頭までのブランド品を身に着けていたのには

娘たちもびっくりでした。

買い物には勝手に連れていかれ、高いものを売りつけられ、売りつけられた「キムチ」

は道中で醗酵して袋がパンパンになり帰国までの道中で捨てました。😢

ガイドさん達は昼食後迄でした。その後は

屋台の飲食はせず、サーテインワンのアイスを食べ、

フードコートでは片言の韓国語でいろいろ食べました。

(お父さん、屋台ではありませんよ。)

自分たち3人だけでの行動はすごく楽しかったですね、ドライバーは必要でも

ガイドさんはいらないですね。

空港で両替したウォンは少なくなり次女が銀行の窓口で英語で対応してもらい追加で

両替もできました。😊

つづく

 

 

 

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