シニアひとり「aberunrun徒然日記」

• 日々のおひとり様生活を綴っている60代です。

たった一度の海外#2

中国の空港では、夫が待っていました。😍

外国企業が多く進出している地区らしく

海岸沿いに、マンションとホテルが「ここは何処?」と立ち並ぶ地区でした。

夫は単身で赴任していたためホテル暮らしだったので、同じホテルに宿泊しました。

次の日、1泊2日で片道3時間位の旅行を手配していました。

日本語が話せないドライバーには同僚からいろいろ「心得」が伝えられていました。

道路から見える風景は広大な畑が広がり、中国そのものでした。

途中立ち寄ったガソリンスタンドのトイレには、びっくりでした。😒

着いた場所で、ガイドさんが待っていました。日本にも留学経験ある人で

自国と日本の文化の違いもはっきり分かっている人で、立ち寄る場所(トイレ)は

日本と大差のない所ばかりでした。😍

時折、現地の人から対面(自販機はない)で購入する、飲みものは、

丁寧にキャップの部分を点検して私たちに渡してくれました。😒

これも中国そのもの?

翌日、ガイドさんと別れる日、最後に選んでくれたレストランで、ガイドさん、

ドライバーさんを誘い6人での食事はとてもおいしかったです。😊

(それまでいつもホテルの食事だった)

ガイドさんも特にドライバーさんが恐縮して席に着いた時、

きっと高級レストランなんだと実感しました。

最後に娘たちが日本から持って行った、ファッション雑誌・中国の旅行ガイド本を

ガイドさんにあげた時とても喜んでました。(もちろん私達夫婦から謝礼)

ドライバーさんと、往復6時間位一緒だったので「外国人」という気負いもなくなり

日本語は、話せなくても手ぶり、身振りで一生懸命対応してくれました。

最後ホテル着いた時に夫が謝礼を渡すと、もらったことがないのか、びっくりして

そして喜んでいて最後に「ありがとうございます」と日本語で言ってくれました。

「日本人」と一緒ということで、もしかしたら挨拶程度は一所懸命練習していたのかも

しれませんね。

中国であった人たちは空港の人たちをはじめ、みんな優しく、親切な

人たちばかりでした。😊

夫が仕事中は、夫からの諸注意を受けながら、

3人でタクシーを使い街に出て、いろいろめぐり、やっぱり食べたのは、マクドナルドの店内でのハンバーガーでした。定番の味でした。😊

 

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