父の遺志
「実りの季節です。稲穂が刈り時を待っています」🍙🍚ね。
私の父は私が生まれる前から「当用日常日記」を、
心が壊れるまで書き続けるとても筆まめな人でした。(草書字体で解読は難しい)
亡くなって遺品を整理していたら、すぐに見つかるような場所から
遺言?らしき父の私達に残した手紙が見つかりました。
まだ、みんなが元気だった15年くらい前(弟の離婚前のことから)に書いたものでした
私には、長女だから、家のこと、母のことを(弟がまだ生きているのに)
託していました。
遺志の中に農地のこれからのことも書かれています。
すでに実家は農業を生業にしてません。
親戚(父の実家)が農地を借りて米は作ってありました。
このことを書類上も確約して移譲するようにとのこと。
実家では年老いた母だけになり、農業を担っていく、身内はいません。
母が元気なうちにと、実行しました。
田畑の登記移譲は農業員会の承認も得なけらばいけないので
時間はかかりましたが、一年後には完了済みです。
今の時期、移譲条件の飯米が、
私家族、妹家族、弟の娘家族の米が実家に届きます。🍙🍚
私は、各家に発送という、父から託された遺志を実行しています。👌